20代の人間関係ストレス!他人と比較しない方法
「自分よりも仕事ができる」
「年収が高い」
「かっこいい」
ついつい他人と比べてしまうことがありませんか?
比較するほど、ネガティブになり病んでしまいますね。
ですが、落ち込む必要はありません。
ある調査では、45.2%の人が「自分と他人を比べて落ち込んだことがある」と答えています。
「他人と比較してしまう」という心理は、多くの人が経験しています。
なぜ比較すると、ネガティブになるのか?
人は生きていく中で、さまざまな人や環境と出会います。
そこで得られるスキル、価値観は人によって全く異なります。
同じ人に同じように育てられたとしても、全く同じ考え方にはなりません。
もし何かで一位になったとしても、他のことで誰かに劣ることはもちろんあります。
収入なども、職場によってもバラバラです。
収入が少ないからといって、あなたが劣っているわけではないのです。
数字。実績。見た目。
目に見えるから、ついつい比べてしまうんですね。
では比較してしまう場合、どうすればいいのか?
他人と比較してしまう時の対処法
過去の自分と比べること
過去の自分と今の自分を比べてみましょう。
半年前・一年前・五年前。
上達したことはありませんか?
何か継続していることはありませんか?
きっと進歩していることがあるはずです。
結果に出たことがあるはずです。
他人と比べても、自分に足りないところしか出てきません。
過去の自分と比べることで、自分の成長した部分がわかるようになります。
成長した部分を振り返ることで、自分に自信がもてます。
比較したくなったら、まずは過去の自分を思い出してみましょう。
嫉妬ではなく、尊敬し盗む。
もし身近に自分よりも優れている人がいる場合、比べたくなくても比べてしまうことがありますね。
そんな時は「ずるいなぁ。」ではなく、「すごいなぁ。自分もそうなりたい!」と思うようにしましょう。
相手を妬むのでなく、尊敬するのです。
尊敬することで、相手の良い部分を見つけることができるようになります。
相手の良い部分を観察し、マネしていくことで自分の能力も上がります。
また相手の良い部分を見つけることは、コミュニケーションにおいてとても重要です。
良い部分を褒めることができると、より良い関係を築けるようになるでしょう。
まとめ
つい他人と比べてしまうことは、仕方ありません。
が、ただ比べてもいいことはありません。
比較してしまう癖を治したいあなた。
過去の自分と比べてみる
妬むのでなく、尊敬してみる
を意識して、すごしてみましょう!
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