人間30年も生きていれば、間違いなくめんどうくさい人間関係が増えます。

簡単にブロックすれば済む話でもないでしょう。

　

「めんどうな人からは、離れればいい。」

　

正解です！笑

ですが同じ会社であるとか近所づきあいであるだとか、付き合っていかざるを得ない状況だとどうしようもないことがあります。

　

そんなめんどうな人との付き合い方の一例を、めんどうくさい種類に分けて紹介！

　

怒りっぽい人

すぐ怒る人というのは、すぐ感情的になる人ですね。

すぐ感情的になるだけでもめんどくさいというのに、こういう人は感情で気分が変わるのでとてもタチが悪い。

　

その時の気分で仕事をするので、確実にその人の感情に振り回されます。

　

イラッとすることもありますが、すぐ怒る人に言い返すことはやめておきましょう。

余計に怒りが爆発することが考えられます。

　

人間の怒りの感情は「2分」でおさまると言われています。

何もしなければ、相手の怒りは2分でおさまるはずです。

　

この2分の間に反論してしまうと、どんどんヒートアップしていくわけですね。

　

なので対処法としては、とりあえず2分間は何もせず相手の話を聞いてあげましょう。

意見があれば、そのあとに話しましょう。

　

　

　

話が長い人

「話が長いわりに、結局何が言いたいかわからない。」

そんな人いませんか？

　

話にまとまりがなく、おそらく本人も何が言いたいのかわからなくなってる可能性が高いです。

　

頭で考えるより先に、口がしゃべっているという状態でしょうか。

　

話が長い人の対処法としては、話を誘導してしまいましょう。

　

「○○ですよね？」「○○ではないですか？」と勝手に誘導しする方法は、警察の取り調べなどでよく使われる方法です。

話が長くなかなか結論まで辿りつかない人には誘導しよう。

　

　

　

発言がネガティブな人

場の空気を悪くするだけのネガティブ発言が多い人ですね。

　

ネガティブな人は、ポジティブなことよりもまずネガティブなことを考えてしまう傾向にあります。

ネガティブなことばかり発言する人には、ポジティブに解釈させましょう。

　

10人のうち8人が反対している場合、「10人のうち8人反対している」のではなく「10人のうち2人賛成している」と伝えるのです。

　

ポジティブに言い換えて、伝えましょう。

　

　

　

よく自慢する人

自慢話をよくする人は、同じ話を何回もすることが多いので面倒なことが多々。

自慢話だけならまだしも、マウントをとってくる人は特にタチが悪い。

　

自慢話される側は、年下であることが多いと思われます。

だから適当にあしらえないこともありますよね。

　

ですがよく自慢話をする人の対処法は意外と簡単なんです。

自慢するということは、自分から「ここを褒めて欲しい」と言っているようなもの。

なので自慢していることを、適当に褒めておけばいいのです。

適当に褒めても喜ばせておけば、人間関係は悪くなることはありません。

　

ここでやってはいけないことは、相手の自慢話にマウントをとることです。

相手の言葉を遮り、「自分の方がすごいぞアピール」は相手を怒らせてしまいます。注意しましょう！

　

　

　

悪口・批判ばかりいう人

飽きもせず誰かの悪口ばっかりいう人、いますよね～。

聞いてる側は、不快にしかなりません。

同意を求めてくる人は、もっと最悪ですね。

　

そういう人には、一緒になって悪口を言い合う方がその人には好かれます。

しかしそれを誰かに聞かれた場合、余計めんどうなことに。。。

なので悪口はできたら言わない方がいいでしょう。

　

悪口・批判ばかりいう人の対処法としては、バカになること。

まともな会話をしてはいけません！

　

「そうですかねー？」「どうなんでしょう？」とすっとぼけるのがオススメです。

すっとぼけるとストレスも少なく、自分が悪者になることもありません。

　

　

　

しつこく誘ってくる人

断っても何度もしつこく誘ってくる人がいますね。

誘ってくれるのはありがたいことなのですが、色々な事情がありますよね。

　

何度断っても誘ってくる人の対処法としては、無視することが一番です。

　

申し訳ないと思うかもしれません。

ですが相手を傷つけないように断ることは無理です。

優しさが仇となります。

　

　

　

何するにもトロい人

ゆっくり丁寧にすることは、素晴らしいことです。

ですが急ぎの時も変わらず、マイペースな方がいますよね。だるい（笑）

　

何するにもトロい人の対処法としては、時間を決めてあげることです。

　

「何時までにして欲しい。」「何分で終わらせて欲しい。」など時間を明確に決めましょう。

明確に時間を決めておくことで、終わらさなければならない意識が強く芽生えます。

　

また待たされる方も、大体の時間が分かりイライラが減りますのでおススメです。

　

　

　

言ってることが毎回変わる人

「昨日と違うこと言ってんじゃん…」

どうすればいいかわからなくなってしまいますよね。

ですが言った本人は大抵記憶にないのです。

　

言ってることが毎回変わる人の対処法としては、メモ・録音しておくことです。

　

記録しておけば、証拠になります。あえてラインやメールで聞くのも手ですね。

記憶は曖昧になることも多いので、どこかに記録しましょう。

　

　

　

まとめ

　

　

　

　

　

　

　

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